
審美歯科とは歯が本来持っている機能と美をバランスよく整える治療の事を言います。
具体的内容としては、歯列矯正、ホワイトニング、オールセラミックなどがあります。
きちんとモノを噛めるようにする機能的な側面。
笑顔のように見る人に好感を与えられるような美的な側面。
健康的な美しい歯ぐきに支えられ、機能的に自然美をおりなす歯牙。
生体が本来持っている健康美を統合させた治療が審美歯科治療です。美しく整えられた歯牙が与える笑顔への自信は心の健康へと繋がり、身体の多方面への好影響も期待できます。

オールセラミックとは歯のクラウン(かぶせ物、差し歯)やブリッジ治療における金属を使用しない治療法です。金属アレルギーやブラックライン出現のリスクの回避と共に審美的な効果が大きく近年、需要が大いに高まっている治療法です。

ホワイトニングとは変色した歯を削らずに白くする方法です。歯の表面から行なう場合は、薬剤を歯の表面に塗り、レーザー光・高周波電流などを当てて漂白効果を促進します。歯を削らないので痛みはありません。
年をとって黄ばみが強くなった歯、神経のある歯、無い歯。ほとんどの歯を白くできます。変色の程度によっては1回の治療で効果を見せます。平均して2~4回の通院が必要です。

一昔前まで、矯正は器具を付ける事が恥ずかしかったり、日々の生活に不便が生じたりしてためらう方が大半でした。しかし現在では矯正器具をつけた人を見かける事も多く、矯正器具では無く乱れた歯並びに恥ずかしさを覚える時代になってきています。
厚労省の調査では、12歳から19歳の間で何らかの矯正が必要な状態の子供が約60%という結果が出ています。しかしながら矯正を行なっているのは約13%と、年々増えてきているとは言え、歯並びの悪いのを放置している方が多いのです。
美しい歯並びをしている事は一つのステータスとみなされ、子供の歯並びは親の責任とも言われています。

もともと歯とはチカラを加えると、加えられた方向へ移動します。その習性を利用して歯に装置をつけ、持続的に負荷をかけて正しい位置に歯列を移動させます。
歯を削ったり被せ物をする治療法と違い、健康な歯を温存したまま治療できる事が一番のメリットです。時間はかかりますが、歯列を矯正する事によって、本来持つ咀嚼機能を取り戻し、健康を促進できると共に、虫歯や歯周病の予防にも効果があります。
また綺麗な歯並びになった事により笑顔が美しくなったり、食事が楽しくなったり、精神的にも明るくなったりする事が多くあります。

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[備考]
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