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本日は中川歯科医院のホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます。

歯科業界は現在、大きな過渡期にあると言えます。
一昔前であれば、虫歯治療といえば削って詰める
神経が少しでもやられていれば取ってしまうという治療が主流でした。

最近になってようやく保存治療
(=身体の部位や機能をなるべくそのままにする)が
歯科業界にも広がってきています。

中川歯科医院でも可能性が残されている限り、
保存治療を行うよう心がけております。
“できるだけ削らない、神経を取らない治療”によって
患者様の未来に多くの可能性を残す事が、
身体にも心にも良い影響を与え、活力につながります。

やむを得ず、削る治療を行う場合にも、最小限に抑える努力と
緊急時にも迅速に診療できる体制を整えております。

その場限りの治療では無く、長い目で患者さまの立場に立った視点から
患者さまに一番良い未来を残せる治療を行っております。

スタッフ紹介

篠原 優貴子

優貴子

東京医科歯科大学歯学部を卒業後、山梨大学医学部付属病院歯科口腔外科にて研修を修了。

その後東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯学歯科心身医学分野を修了。2019年4月より東京医科歯科大学歯学部付属病院歯科心身医療外来非常勤講師。

2015年より現在まで老人病研究所客員研究員。

日本歯科心身医学会認定医。

2018年4月から中川歯科医院に勤務しています。

「ほかの歯医者さんでは問題ないといわれたけれど、やはり歯や舌が痛い」など、原因不明の症状でお困りの方はご相談ください。

東京医科歯科大学 歯科心身医療外来 提携施設