マスクの下で、お口が開いていませんか?

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こんにちは、中川歯科医院です。

マスク生活が緩和され、マスクを外す機会や、そもそもマスクを

していないという方も増えていると思います。

マスクをしているとき、ご自身のお口はどうなっているでしょうか?

お口が開いてしまっている、という方もいらっしゃると思います。

マスクをしていても、お口が開いてしまっているとお口の中が

不衛生になりやすかったりと問題が生じてしまいます。

今回は、お口が開きにくいようなマスクの選び方をご紹介します。

1.正しいマスクのサイズを選ぶ。顔にぴったりとフィットし、

鼻と口をしっかり覆えるサイズのマスクを選ぶ。

2.鼻の上にしっかりマスクを押し当て、フィットさせる。

それでもマスクがずれやすいようなら、耳にかけるストラップヤアジャスターを併用する。

3.柔らかく伸縮性のある素材のマスクを選ぶ

上記のことを注意していただくと、少しマスクの中でお口は開きにくくなります。

ぽかん口、口呼吸は様々な問題を引き起こします。

マスクを外した時に、「あれ?口が匂うかもしれない」などと

不安を持つことがないよう、マスクをお使いになる際はぜひ参考にしてください。